水質検査について ~その1~

こんにちは☆

事務の笹原です(^-^)

今日は、旅行に行っていた同僚からお土産を頂きました~(*^-^*)

 

 

     箱根黒たまごまんじゅう

 

               軽井沢キャラメルレーズンサンド

 

どちらもめちゃくちゃ美味しかったです😋

マスクの義務化も終わって、旅行などの計画を立てている方も

多いのではないでしょうか(^-^)

私もどこかに行きたいです💦

 

さて、本日は水質検査についてお話したいと思います。

弊社から御見積書を出させて頂く際に必要なものの1つが、『水質検査結果表』です。

除鉄・除マンガン装置や除鉄・除マンガン・軟水装置の設計をする場合、

鉄やマンガン・硬度の数値だけがわかれば良いのでは??と思われるかもしれません。

でも実はそうではないのです。“水”にはさまざまな物質が含まれていて、

その物質のバランスによって鉄やマンガンの取れ易さ・取れ難さが大きく違ってきます。

ですので、最低でも次の8項目は、設計する上で必要になります。

①有機物(全有機炭素(TOC)の量)

②色度

③濁度

④臭気

⑤ph値

⑥カルシウム・マグネシウム等(硬度)

⑦鉄及びその化合物

⑧マンガン及びその化合物

です。上記の項目に以外にも、水質の情報は多いほど装置の選定が行いやすいのです (^-^)

 

 

除鉄・除マンガン装置、除鉄・除マンガン・軟水器、次世代硬度処理装置

(軟水器の代替品)のお問合せは、下記までお気軽にご連絡下さい☆☆

Tel:089-948-3003

Email:info@resco-japan.com