導入をご検討のお客様へ

装置導入をご検討のお客様へ

『装置に多額の費用をかけたが効果がない』 『メンテナンスに手間がかかりコストが高い』 『水道料金削減のため井戸を掘った、または良い水が出ると聞いていたが水質が悪くて使用できない』  などなど、現在装置導入をご検討の個人様や業者様、ご安心ください!!

昭和63年創業の弊社で最も多いご依頼が上記のようなお客様です。
しかし、従来より除鉄・除マンガン水処理作業の成功率は低く、現在では一部の装置販売を控える会社も増えていると聞きます。

つい先日もこんな現場に遭遇しました。

除鉄・除マンガン・軟水装置の現場事例1

こちらはとある工場で地下水(井戸水)の水質は、鉄6.0mg/l, マンガン0.5mg/l, 機械冷却水としての用途で、わずか毎分10リットル程度の処理ができれば充分との事です。

この条件に対し、既存の設備(左画像赤枠部分)は、マグネット式除鉄器 → 大流量対応薬注装置3基 → 2t原水槽 → 中型除鉄・除マンガン装置 → 3t受水槽 → 逆洗用ポンプと制御盤等々、高額な費用をかけて設置されていました。

除鉄・除マンガン・軟水装置の現場事例2

しかし全く水質は改善されず、困り果てたお客様から弊社ホームページを通じてお問い合わせを頂きました。

現地調査・デモ試験を行った結果、極力シンプルなシステム構成に仕上げるため不要な設備は撤去し、小型装置(直径254mm×高さ1540mm)を新設させていただきました。

結果、薬品代等毎月の維持費が不要となり、お客様には大変喜んで頂いております。

フローシート設備内容

ちなみに弊社がこちらのご依頼を一から設計する場合、基本的には左画像 (拡大表示可) のフローシート設備内容となります。
弊社ではこの装置販売から約30年経ち、各所へ納入させて頂いております。
除鉄・除マンガンについてお困りのことがございましたら、ご相談だけでも結構ですので是非一度お問い合わせください。

※現地状況、原水量や水質等により異なる場合もございます。

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?
  • 無薬注処理とは・・・? どんな装置を選べば良いか分からない。
  • 水質検査をしたが全く知識が無く不安・・・。 色々アドバイスして欲しい。
  • まずは予算から!装置の価格を知りたい。(水質検査結果表をご用意ください)
  • 数社に見積もり依頼をしたが、水質が悪くお断りされた。

などなど、どんな事でもご遠慮なくお気軽にご相談・お問い合わせください 

除鉄・除マンガン装置を導入されたお客様の声:広島県 新宅様(一般家庭用)

除鉄・除マンガン装置導入のお客様画像

前略
先日は遠いところ工事に来ていただき大変有難うございました。
三次市からの補助もあり、先日水道局が装置の確認に来ました。

おかげ様で水質検査も合格し安心しております。
本当にお世話様になりました、厚くお礼申し上げますと共に今後とも宜しくお願いいたします。

次世代硬度処理装置をご検討のお客様へ

『磁気装置や様々な装置を試したが効果がない』 『軟水器のメンテナンスに手間とコストがかかり面倒』 『スケールによる設備故障で修理が絶えない』  などなど、現在装置導入をご検討の個人様や業者様、必見です!!

世界各国で約15年の実績を誇る MTF-NSハードウォーターコンディショナー はスケール防止を主とし、メンテナンスフリーで無害、従来軟水器の代替品として、現在では日本でも様々な場所で採用されています。

つい先日もこんな現場に遭遇しました。

次世代硬度処理装置をご検討のお客様へ

こちらは地下水(井戸水)で、水質は硬度100mg/l, 毎分20リットル処理の1日使用量25トンです。

スケール防止の目的で、これまで画像右下に横たわっている白い軟水器を長年使用されており、メンテナンスコストは再生塩費用に1ヵ月約1万円、イオン交換樹脂交換費用に2-3年で約35万円、たまに起こる軟水器機器故障修理に数万円と、おおよそ1年間に30-40万円の維持管理費用を掛けられていました。

処理装置(画像左側黒タンク)を設置しました

軟水器を撤去し、同じ条件の毎分20リットル処理装置(画像左側黒タンク)を設置しました。 同条件ながら、軟水器&再生塩タンク(330φ×1600H&440φ×750H)に対し、次世代硬度処理装置(154φ×1010H)は驚くほどの省スペースで、維持管理費用は年間で約1/10程度に抑えられました。

また、高さスペースが確保できない場合などには、右画像(拡大表示可)のように小型装置を並列に設置し、対応することも可能です。

左画像(拡大表示可)が基本的な設置フロー図です。

左画像(拡大表示可)が基本的な設置フロー図です。

生物模倣科学(バイオ・ミメティック・ケミストリー)から生まれた次世代硬度処理装置ですが、まだまだ日本では認知されていません。 しかしながら、硬度の高い欧米では約15年の実績がございますので、ご期待以上のメリットをもたらすと確信しております。
実数値では、硬度2000mg/l,でも何ら問題なくスケール防止効果が認められており、現在では 日本政府ODAにもご採用頂いています。

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?
  • 本当にスケール防止できるのか? いまひとつ硬度処理の原理がわからない。
  • 軟水器と何が違うの?どちらが安い?? メリット・デメリットは???
  • まずは予算から!装置の価格を知りたい。
  • 同業の水処理業だが取り扱いを検討してみたい。

 などなど、どんな事でもご遠慮なくお気軽にご相談・お問い合わせください

次世代硬度処理装置を導入されたお客様の声:アメリカ合衆国 東部某局保安官(政府施設)

次世代軟水器導入のお客様画像

こちらでは給湯器保護が目的で導入しました。 硬度は470mg/l,3ヶ月に1回6箇所のヒーター交換をしていました。  このMTF-NSは未知の技術で導入はギャンブルでした。

90日間の試験の結果、おおよそ90%以上のスケールが防止、剥離削除されて、このテクノロジーを評価します。 硬度の高いアメリカにおいても軟水器からの現実的代案であることを確信しています。

軟水器をご検討のお客様へ

『スケール(白いウロコのようなもの)がシンクや浴槽に付いて大変』  『お肌が弱く優しいお水がいい』  『鉄・マンガンが除去できない』 などなど、現在装置導入をご検討の個人様や業者様、必見です!!

現在では、軟水器再生時に排出する塩水・塩害に対し、一般のご家庭でもこれを懸念されており、最早日本の大手自動車メーカー様でも軟水器の使用を禁止されています。  しかし、軟水器は工夫次第である意味万能な装置でもあります。

つい先日もこんな現場に遭遇しました。

軟水器をご検討のお客様へ

こちらはネッツトヨタ様、弊社除鉄・除マンガン装置導入から数年後に軟水器を導入いただきました。(画像右端青いタンクと黒いタンク)

目的は新車洗浄において納車前の車体に傷をつけないよう、手軽にスケールを防止することでありました。 次世代硬度処理装置も実験しましたが、拭き取り手間要らずの洗車には若干向かず、完璧を期して弊社MTF-SF軟水器の設置に至りました。

東洋紡エンジニアリング様

こちらは東洋紡エンジニアリング様、硬度値に加え非常に高い鉄・マンガン値の原水質で、鉄・マンガンの除去は当然のこと、プラス軟水にもされたいとのことで、高濃度鉄・マンガンを硬度と共に同時除去する弊社軟水器では最高級クラスのMTF-SFMをご導入いただきました。

海外では硬度3,000mg/l,というお客様への納入も少なくありません。 日本国内某役所様からは性能・コストパフォーマンスにも多大な絶賛を頂いております。

お客様のニーズにあわせた価格帯の軟水器

左画像(拡大表示可)が基本的な設置フロー図です。

陽イオン(カチオン)の硬度(カルシウム・マグネシウム)除去をはじめ、陰イオン(アニオン)の硝酸・亜硝酸態窒素の除去も可能です。

弊社では、硬度除去専用、低濃度除鉄・除マンガン兼用、高濃度除鉄・除マンガン兼用、と、お客様のニーズにあわせた価格帯の軟水器を取り揃えています。

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?

導入にあたりこんなお悩みはございませんか?
  • 家庭用~業務用まで多くの軟水器と価格差がある中、どの装置を選べば良いか分からない。
  • 次世代硬度処理装置と軟水器の効果、どちらが私に適してる??
  • 初歩的なことから、具体的な効果・原理、メリット・デメリットを教えてほしい。
  • まずは予算から!装置の価格を知りたい。

などなど、どんな事でもご遠慮なくお気軽にご相談・お問い合わせください

軟水器を導入されたお客様の声:東洋紡エンジニアリング株式会社様(商業施設用)

軟水器導入のお客様画像

お客様の新規工場建設に伴い、工事用車両洗浄水や簡易トイレ流し水に使用するために工事業者が敷地内に井戸を掘りました。 その井戸を工場稼働後も利用できないかと相談を受け、雑用水(トイレの流し水・散水に使用)及び冷却水として利用する事を検討しました。

デモ器での試験を実施し、試験の結果が良好であった事と、砂ろ過装置、除鉄・除マンガン装置、軟水化装置を1基にまとめることが出来るため、導入を決めました。