本日のお客様 ー東京都 東レメディカル 様ー

平成31年、令和元年に次世代硬度処理装置ハードウォーターコンディショナーを導入いただきましたが、更に見積り依頼を頂きました。いわゆるリピートですね。

弊社ではお客様が多く、1件1件装置売り渡し後どのような効果が出ているかすべてを把握できないのが実情なのですが、このようなお声がけを頂けるのは、お客様のニーズにお応えできたのだな、と本当に嬉しい限りです。

この次世代硬度処理装置ハードウォーターコンディショナーは軟水器などと違い、効果の使用前使用後が即座にわかるものではないのです。 つまりご購入してご使用頂かないとその効果がわからない商品。

これを約15年間販売する弊社も、何かデモンストレーションでお客様を説得・納得してもらえる材料がないかとあれこれ試行錯誤しましたがこれといったものはなく、、拡販していくには大変苦労しました。

次世代硬度処理装置ハードウォーターコンディショナーには二つ弱点があり、一つは循環式設備(循環型ボイラーやクーリングタワー)には効果を発揮しないこと、もう一つはイメージ的に捉えてほしいのですが、例えば炎天下時の黒色の車の洗車、高熱になっている車のボディーにこの水を掛けると乾燥時には若干白いカルシウム・マグネシウムのスケール粉が残ります。
拭き取りをすれば問題ないのですが。

一方、効果が出る分野はワンパスと言いましょうか、処理水をスケール防止したい対象物質に通水してそのまま排水するものです。 一般のご家庭などは良い例ですね。

次世代硬度処理装置を導入するか否か、迷っているお客様が多いかと思いますが、上記をご参考にして頂ければと思います。