次世代硬度処理装置

MTF-NS 再生・塩・電源不要の次世代硬度処理装置 製品のご案内

スケール付着防止を目的とした、Resco MTF-NS Hard Water Conditioner (MTF-NS ハードウォーター コンディショナー) 。  現在では、塩水排水が引き起こす環境汚染により多くの国が軟水器の使用を禁止し始めています。  MTF-NSは排水規制の厳しい国において、従来型軟水器の代替製品として開発されました。 
 過去よりメンテナンスフリーのスケール防止磁気装置など様々な製品が出回ってい ますが、それらの効果は未だに正式証明されていない中、MTF-NSは最も厳しい世界基準のドイツ、アメリカの公的機関(DVGW/NSF)から99.6%のスケール防止効率効果を実証・承認を得ています。

納入実績例

  • 日本を代表する総合電機メーカー、大手電機4社様にご採用いただいています。
  • 日本を代表する電子部品・音響機器・光学機器を製造販売する大手メーカー3社様にご採用いただいています。
  • 日本を代表する大手重工業メーカー2社様にご採用いただいています。
  • 世界最大規模5500を超えるホテルチェーン様にご採用いただいています。
  • 世界的に展開しているフードサービスチェーン様にご採用いただいています。
  • 大手水処理業者数社様にご採用いただいています。
  • 医療業界でもご採用いただいています。
  • 空調機器・熱機器メーカー様にもご採用いただいています。
  • 日本政府ODAでもご採用いただいています。

MTF-NSは日本国内最大手企業各社様からも高評価を頂いています。

MTF-NSは日本国内最大手企業各社様からも高評価を頂いています

← ほんの一例ですが、各所での長期にわたる試験の結果、こんなご評価をいただいています。

導入にあたり、誰もがご存知であろう大手企業各社様が厳しい実証試験を行い、効果が認められ、多業種多くの企業様でご採用いただいています。

スケールでお困りの地域、硬度(カルシウム・マグネシウム)値の高い海外、軟水器使用禁止区域でも圧倒的な支持を得ているスケール防止に特化した世界最先端技術の製品です。

実際にご購入されるお客様のほとんどが軟水器の代替品としてご採用いただいております。

デモ器もご用意していますので、是非とも世界最先端技術の効果をお試しください。

MTF-NS Hard Water Conditioner (ハードウォーター コンディショナー)

1)低イニシャル・ランニングコスト!

従来型軟水器と比較しても圧倒的なコストパフォーマンス。
再生・塩・電源・再生塩補給・点検労務不要で、ポリマー交換は2-3年毎でとても経済的!※1

2)メンテナンスやわずらわしい操作は一切不要!

完全メンテナンスフリーで屋外設置にも対応。

3)シンプルでコンパクト!

最短わずか5秒の原水接触時間(従来の軟水器イオン交換樹脂は90秒)で硬度(カルシウム・マグネシウム)を無害化、スケールを防止。  よりコンパクトな装置、省設置スペースが実現。

主な用途 スケール防止~スケール剥離、従来型軟水器の代替品として
使用範囲 通水温度/~38,~43,~65℃
処理水量 0.01~30000t/日量(ご要望にあわせ設計いたします)
仕様 再生、塩、電源不要
周辺設備について 薬注装置、逆洗ポンプ、制御盤等は不要
※1.ポリマー樹脂交換頻度はポリマー1リットルあたり1日使用量約1.5㎥と仮定しており、その他水質や使用条件により異なる場合もございます。
※本製品は硬度分を除去しその数値を下げるものではありませんので、原水・処理水ともに硬度値やTDS値に変わりはございません。
  初期通水時またはポリマー交換後初期には硬度値が低下する場合がございますが、一時的なものでございます。
※製品外観、色等は機種により異なる場合があり、また予告なく仕様変更する場合がございます。

MTF-NS 基本設置フロー図

 

①原水採水口(任意取付け)

②ユニオンやフレキ管等、取り外し可能な部材

③原水バイパスバルブ(常時閉)

④流量調整用バルブ(一般的なボールバルブ等を使用)

⑤瞬間流量計(オプション)

⑥処理水採水口(任意取付け)

⑦転倒防止対策

⑧処理水給水口

MTF-NS 内部構造図

MTF-NS 内部構造図

通常の軟水器やろ過装置(下向流)とは異なり、上向流方式で硬度分(カルシウム・マグネシウム)を処理します。

● 停止時(未処理)は右画像左部のようにNSポリマーはろ過タンク底部に沈殿しています。
● 処理時には右画像右部のように下からNSポリマーを押し上げて浮遊させ、ポリマーと原水の接触面積を設けています。

本装置の運転では、ポリマー量に対し適正流量を通水さすことでポリマーを押し上げ、ろ過タンク内を浮遊さすことが重要となり、余裕をもちすぎた少流量の通水ではあまり効果が得られない場合がございます。 TAC技術特殊ポリマーの採用により、従来の軟水器と比較しても非常にコンパクトな装置設計が可能となりました。

MTF-NS 最新硬度処理技術について

最新の水処理技術開発ではバイオ・ミメティック・ケミストリー(生物模倣科学)の研究発見を応用したテンプレートアシストクリスタリゼーション(TAC)により、無薬剤・無排水のメンテナンスフリーにて、効果的なスケール防止・除去方法を生み出しています。

TACの技術に基づいて、MTF-NS Hard Water Conditioner(MTF-NS ハードウォーター コンディショナー)はカルシウム・マグネシウムを除去することなく、ナノメートル範囲の超微細な結晶に変換し、これらの硬度成分が引き起こしていた弊害を全くの無害化にします。

結果、スケール問題に悩まされることのないミネラルを含む良質なお水をご提供いたします。

特徴

  • 生・塩・化学薬品等や、排水・電源は不要の完全メンテナンスフリー。
  • ボイラー、湯沸器及びその他設備機器へのスケール付着を防止。
  • 既存の設備機器・配管に付着しているスケールを約30日間で20%程度剥離。
  • スケール防止と共に、カルシウム・マグネシウムを含む良質な水の供給が可能。
  • ヌメリのない、肌にも優しい水に変化。
  • 従来の洗剤使用量が約50%削減。

※ お水の柔らかな使用感を主とした用途のお客様には MTF-SF 軟水器 をおすすめします。

テスト及び実証

精密・長期にわたる実証試験の結果、最も厳しい基準のドイツ、アメリカの公的機関(DVGW/NSF)にて99.6%の効率を実証・承認を得て、ヨーロッパ・アメリカ全土の商業・農業施設や一般家庭で使用されており、約20年の実績があります。

スケール防止・剥離・機器保護テスト

  • テスト期間 : 2008年1月18~2008年2月22日の35日間
  • テスト装置 : MTF-C11NS Hard Water Conditioner クリアーハウジングタイプ
  • 通 水 量 : 1時間毎に1.9 L/minを2分間通水
  • ヒーター温度:    82℃

テスト装置MTF-C11NS

テスト装置内のMTF-NS ポリマー

原水通水開始   処理水通水開始

通水開始から7日目。原水通水の実験容器には薄らスケールが付着し始めています。

通水開始から14日目。スケールの付着具合に明らかな違い。次は同じ実験容器に対し、原水・処理水を入れ替え通水してみます。

原水・処理水を入れ替え通水して3日目。金属部に付着していたスケールが微か、実験容器の底部に剥がれ落ちています。

原水・処理水を入れ替え通水させて21日目。金属部に付着していたスケールがかなり、実験容器の底部に剥がれ落ちています。

原水を14日間通水、その後処理水を21日間通水した結果です。処理水を通水さすと一度付着したスケールが、剥離されていく事がわかります。

処理水を14日間通水、その後原水を21日間通水した結果です。21日間も原水を通水させてもスケールは殆ど付着していません。処理水を通水させていたことによる設備の保護効果が表れています。

スケール防止・除去をはじめ、洗剤量の削減・お肌の弱い方など、循環式設備を除くご家庭~商業・産業・農業施設で従来型軟水器の代替品としてご使用いただけます。
※使用用途により一部ご使用いただけない場合もございますので、詳細はお問い合わせください。

※スケール剥離には時間を要する場合がございます。(約30日間で20%程度の剥離が目安)

水質と使用条件

水質条件 使用条件
・ph 6.5~8.5 ・処理水量 7~15L/min(ポリマー1㍑あたり)
・硬度(Hardness) 1300mg/l ・通水温度 5~60℃
・塩素濃度(Chlorine) 3ppm以下 ・運転圧力 0.15~0.4MPa
・鉄(Iron) 0.3mg/l以下 ・ポリマー積高 100mm~250mm
・マンガン(manganese) 0.05mg/l以下 ・ろ過槽内空間 ポリマー積高の200%(最少500mm)
・銅(Copper) 0mg/l以下 ・ろ過方向 上向流(UP Flow)
・油・硫化水素(Oil&H2S) 0 ・スケール防止薬剤、装置との併用 不可(No use)
・ポリリン酸(Polyphosphates) 0 ・スケール除去薬剤との併用 不可(No use)
  • 上記条件を調査し、本製品の使用が適切であるかご確認ください。
  • ドレンシステムを持たない循環式設備にはご使用いただけません。
  • 受水槽がある場合、滞留時間により本製品を受水槽出口側に設置する場合がございます。
  • 本製品手前側に新しい銅部材がある場合、3-4週間の原水通水後、本製品を設置してください。

MTF-NS TAC原理について

NS特殊ポリマー樹脂の表面は原子サイズ核生成サイト(触媒)となっており、水中のカルシウム・マグネシウムがNSポリマーに接触すると、走査型電子顕微鏡で確認できる程のごく小さな水晶マイクロ粒子(15nm)に変換、スケール形成や他の物質との電子癒着、酸化・反応等ができない絶縁された形態の硬度分として供給されます。

通常のように配管等機器の接触面でスケール形成するのではなく、装置内NSポリマーで急速に原子サイズ核結晶形成を行い、不溶解性の水晶マイクロ粒子として放出。結果、水と接触する配管や各種設備機器へのスケール付着を防止します。

NSポリマーの再生は必要なく、メンテナンスは約2-3年毎のNSポリマー交換だけです。※1      
2010年5月に、イスラエルEPA(環境庁)が “塩不要の次世代軟水器” としてテレビ番組で推薦しました。
※1.ポリマー樹脂交換頻度はポリマー1㍑あたり1日約1.5㎥使用と仮定しており、その他水質や使用条件により異なる場合もございます。
※本製品は硬度分を除去しその数値を下げるものではありませんので、原水・処理水ともに硬度値やTDS値に変わりはございません。

MTF-NS Hard Water Conditioner 導入後のご提案

  • ご使用の各種洗剤の使用量を約50%減少させることを推奨します。
  • 導入後30~90日の間に乳白色の水が出る場合がありますが、これは過去蓄積されたスケールの剥離です。
  • この場合、設備機器の中の水を抜くことを推奨します。・導入後30~60日後、及び1年後、設備機器の中の水を抜くことを推奨します。内部汚れの排出・洗浄になります。

MTF-NS Hard Water Conditioner 導入事例

エスプレッソマシン

導入前
イオン交換システムでスケールは防止していましたが、電磁弁の腐食・点食を引き起こしていました。
導入後
6ヵ月、12ヵ月後の定期点検では全くスケールの蓄積はなく、腐食・点食もありません。

コンビオーブン

導入前
3、4週間ごとの化学除垢、毎年のボイラー設備交換を行っていました。
導入後
全くスケールの蓄積はありません。点検を行っていたサービス店は、NSを「奇跡のフィルタ」と称し、NSの取扱いを開始しています。

タンクレス給湯器

導入前
比較試験で水温190℃に設定。1週間後には顕著な効率低下をおこし、2週間後にはスケールによりシャットダウンしてしまいました。
導入後
10ヶ月後でもスケールの蓄積、効率低下も一切なく稼働しています。

RO逆浸透膜装置

新設導入
硬度257mg/l, TDS485mg/l, 日産19㎥ , 除去率98.7% で起動のRO装置。

導入後
7ヶ月後の点検でもTDS値98.7%の6mg/l,で稼働中。 RO装置にとって大敵である脅威のスケール防止効果です。 

MTF-NS Hard Water Conditioner 設置例

毎分10㍑処理カートリッジ型フィルター

毎分20㍑処理装置。従来型軟水器を撤去し(右下)NSを設置(左黒色タンク)、驚くほどの省スペース

毎分400㍑処理装置。従来軟水器と比較しても圧倒的にコンパクト、省スペース

毎分600㍑処理装置

毎分800㍑処理装置

毎分2,400㍑処理装置

※仕様・外観は予告なく変更する場合がございますので予めご了承お願いいたします。