本日のお客様 ー沖縄県那覇市ー

沖縄県那覇市からお問い合わせをいただきました。

個人の方でマンション住まい、そのお宅に次世代硬度処理装置が設置できるかどうか?といった内容です。

お水に触れることで、皮膚のビリビリ感が強いらしく急を要している状況なんだそうです。

“PS”(パイプスペース)といわれるマンション玄関扉の横に必ず水道メーターやガスメーターが収納されているもうひとつの扉があると思うのですが、こちらのスペースに多く設置しています。

そこで私が失敗したのが、自社製品を使わなければと思い、お風呂用軟水器として次世代硬度処理装置を自作で作りました。
これは同業他社でも多く販売されているのですが、多くが直径約15cm×高さ40cmのガスボンベのようなろ過タンクなのですが、このろ過タンクに入る水の量は約7リットル。

お風呂に入ったときに、この前日使っていたろ過タンク内の約7リットルの冷たくなったお水を吐き出して、温かいお湯が出てくるまでには結構な時間がかかるのです。
私の自宅は硬度30mg/l, ほぼ軟水なので、水使用量の無駄を重視してお風呂用の自作次世代硬度処理装置の使用を諦めました。

同業他社同様に製品化しようと思っていたのですが、明らかにクレーム対象になると思い断念です。


未だにこの装置はありますので、それでも是非とも使用してみたいという方がいらっしゃいましたら無償で差し上げます。(笑)
これにかかっている制作費は約5万円ですが、ご使用いただいたご感想をいただけると幸いです。(笑)(笑)(笑)