こんにちは(●^o^●)
営業担当の川名愛です!
今日も弊社所在地⇒愛媛県松山市は雨~?
じめじめして洗濯物が乾きません!!(;_;)
同じビルにランチが美味しい喫茶店があるのですが、
ここのランチが美味しくて美味しくて??
若干見切れてますが・・・笑
ハンバーグ最高でした??
さて本日は、pH値についてお話したいと思います(=^・^=)
一度は耳にしたことがある言葉かと思いますが、『一体何??』という方が多いかと・・・
pH値とは、水素イオンの濃度指数のことであり、溶液の酸性・アルカリ性の強さを、実用上の弁宜から簡単
な指数に表したものです!
数値で表すと0~14で表されます。
※数値が低いほど酸性・高いほどアルカリ性
また、水の最も基本的な性質を示し、
水質の変化、生物繁殖の消長、腐食性、水処理効果への
影響等に関与する重要な因子なのです(ー_ー)!!
水質基準ではpH値は5.8~8.6となっており、これ以内でないと水質基準を満たすことができません。
快適水質項目でみると、7.5程度が一番理想とされています。
【pH値が高い場合は、基本的に薬品でさげます☆】
水処理においてみてみると
除鉄においてはpH7程度・除マンガンにおいては理想は9以上
が各々の水質で処理しやすいです!(^^)!
マンガンについては基準値を超えた方が処理はしやすいんですよ(・.・;)
だめなんですけどね・・だめなんですけど、しやすいんです((+_+))
少し難しい話になりましたが、除鉄・除マンガン装置においても
処理に当たってはpH値は非常に大切ということです!!
除鉄・除マンガンが必要な際は無薬注の(株)レスコにお任せください(=^・^=)
川名愛がご対応させていただきます!!
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